イチゴを種から育ててみた(育成中)

家庭菜園

こんにちは!

今回は種から育てているイチゴの話しです。

娘がイチゴ大好きで育て始めたイチゴ

ホームセンターで会える品種はすでにいくつか育てているのですが、今回は市販されていない苗、品種は三重県で開発された『かおりの』と島根県の『おくに』です。

かおりのはその名の通り香りが良く、酸味の少ない甘くて大きいイチゴ

おくには白っぽくて熟すとパイナップルのようなかおりのするイチゴで酸味とのバランスが良いです。

これらのイチゴから種を取り育苗を開始しました。

種は、イチゴの表面を薄く切り、乾燥させたら爪でぽろぽろと取れます。

取った種です。

これを100均で買った紙の小さいポットに蒔きました。

なかなか目は出てこなかったですが、最近発芽し、今は少し大きくなってきました。

↓種まき後2か月の様子(かおりの)

小さい芽が成長してきました。発芽率は今のところ10%ほど

↓種まき後3週間(おくに)

こちらはまだ3週間なので発芽してないですね。これからに期待です。

イチゴは発芽に日光が必要だとのことで日光浴させていますが、なかなかのんびり屋さんですね(;^_^A

他のイチゴは苗から育てている分があります。

品種は

  • とちおとめ
  • もういっこ
  • あかねっこ
  • 章姫
  • 東京おひさまべりー
  • 宝交早生
  • アイベリー
  • 蜜香
  • 白蜜香
  • やよいひめ

もういっこの花がきれいに咲いています。

まだまだ今から害虫や病気が出始めるので管理が大変になりますが、がんばって育ててます。

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