皆さん、こんにちは
今回は株式投資について書いていこうと思います。
最近はコロナショックで暴落した株価が連日急騰して、ニュースでもだいぶ話題になっていましたね。
日経平均も3万円台の大台に突入しました(2021.2)
私の資産もコロナショックの去年と比較して大きく上昇しました。
私の行っている投資(まだまだ初心者です)は株式投資が主です。しかし投資にはいろいろな種類があります。
一般的に投資として思い浮かぶものは何でしょうか?
株式?不動産?債権?FX?
一口に投資といってもたくさんの種類があります。そしてリスクの高いもの、比較的安定しているがリスクの低いもの。。。これも様々です。では、なぜ投資が難しいものと感じるのでしょうか。
今回は株式投資に関して掘り下げていきたいと思います。
投資が難しく感じる理由
- 価値が変動するのでリスクがある
- 個別株を自分で買おうと思うと、調べなければいけない情報が多い
- 人間の感情が邪魔をして正常な判断ができない
- 投資にかかる金額が大きい場合が多い
ネットが普及した現代では株式投資などをすること自体は容易になっています。
しかし、間違った投資をしてリスクを負うことや、仕事が忙しく投資に時間を割けない方もおられることでしょう。
私も平日は仕事で2歳と0歳の娘がいるので投資に割く時間はほとんどありません。
「リスクの高い投資はしたくない」「時間がない」「自分で運用する自信がない」
そんな方々でもおすすめできる投資先があります。
それは投資信託(ヘッジファンド)やインデックスファンドです。
投資信託(ヘッジファンド)とは
自分で株を運用するのが難しいと思う方は、プロに運用を任せるという方法もあります。プロに運用を任せられる代表的な投資商品としては、ヘッジファンドや投資信託が挙げられます。
中でもヘッジファンドは、さまざまな取引手法を駆使して市場環境に関係なく利益を追求することを目的としたファンドです。
ヘッジファンドは、機関投資家でなければ取り扱えない金融商品を取り扱うだけでなく、分散投資をすることでリスクヘッジをしながら利益を追求します。
運用に関しては自分ではなくプロに任せることができるため、自分で投資するよりも成功率を高めて運用することができるでしょう。
インデックスファンド
インデックスファンドとは、ある特定の指標(インデックス)と連動した値動きをする投資信託のことです。指標には、日経平均株価などの「株式指数」などが使われます。
例えば、よく聞くことのある指標は日経平均、NYダウ、S&P500など様々な指標があります。
例えば「日経平均株価(日経225)」の値動きに連動するインデックスファンドに投資をするだけで、東証1部上場企業にバランス良く分散投資していることになります。
積立の投資だとインデックスファンドがかなり有効な投資先となります。
ちなみに私もメインはインデックスファンドの投資です。
例えば
S&P500チャート(過去40年)
これが米国株のS&P500のチャートです。
短期的だと下落の激しい場合もありますが長期で見るとこれだけ上がっています。
投資はしてみたいが、株が難しいと感じる方は
まずはインデックスファンドやリターンを求めすぎない比較的安定に分散投資をする投資信託から始めてみるのはどうでしょうか?
100円から積立できる商品もあるので、無理のない範囲で継続して積立していくことをお勧めします。
老後資産の問題で国が作った制度があり、20年間、最大800万円まで非課税で積立投資ができる積立NISAや60歳まで非課税で自分年金で積立運用ができるIDECOがあります。
IDECOに関しては掛け金に応じて税金を控除してくれるのでとても有効な投資方法です。
この2つは私がメインで運用しているので後日それぞれの運用について記事を準備します。
まとめ
株式投資はリスクがあったり難しいイメージがありますが長期でインデックスファンド等を積立で運用するとそれなりのリターンが見込めたり、積立金額も100円からと無理のない設定で開始することができます。
投資に少しでも興味がある方はぜひ行動してみてください。
口座は無料で作れます。まずは作ってみるところから始めてみてはいかかでしょうか。
コメント